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排水管はどのように埋めていくの?
2022.08.19

給排水設備設置工事を行っているタツ工業です。
土の中に埋設されている配管。
どのような手順で埋め込まれていくのか、簡単に手順をご紹介しましょう。

まずは舗装部分を切断し、掘削していきます。
掘削には油圧ショベルが導入されることが多いです。

ただ、すでに配管が敷設されている場合は、その配管を取り除く作業があるため、埋設されている位置に近づいてきたら、手作業で掘り起こします。

そして、配管を設置する位置まで掘ることができたら、土が崩れないように土留め矢板を設置します。
これは地ズレが起こったときに配管が外れてしまったり、変形しないようにするためのものです。

下水道本管を敷設するための基礎を固めたら、配管を設置していきます。
そして再び配管を土で埋めていきます。
道路や歩行者通路に該当する箇所の場合はしっかり表層部分の舗装も行い、強度を保ちます。

ちなみに水道管だけでなく、ガス管が近くに設置されているケースもあるため、そういった設置箇所を十分考慮した上で掘削作業を行っていきます。

広島市に拠点を置くタツ工業では現在、配管設置作業に携わっていただくスタッフを募集中です。
配管工事経験がある方や土木工事経験がある方は大歓迎です。

お問い合わせはこちらから

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